広島県厚生連 尾道看護専門学校

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創立50周年記念式典を行いました(10月27日)

2019.10.29 Category / お知らせ

10月27日(日)、尾道国際ホテルにて、広島県厚生連尾道看護専門学校創立50周年記念式典を開催いたしました。
当校は1969年(昭和44年)4月に「尾道高等看護学院」として開校し、その後1976年(昭和51年)12月に現在の名称である「広島県厚生連尾道看護専門学校」に改称、1993年(平成5年)4月に現在の3年課程となり、現在までに1,392名の卒業生を輩出しております。

記念行事は二部構成で、第一部は当校学生を対象とした記念講演、第二部は学校ゆかりの方々を交えた記念祝賀会を行いました。

講演は、学校長日野文明による開会挨拶の後、当校の卒業生でJA尾道総合病院の糖尿病看護認定看護師である貞安妙美さんと元学校長である藤田照美さんの両氏にて記念講演を行いました。貞安さんは「ピンチはチャンス!」と題し、自身が学生時代や看護師として、逆境を経験するなかで、自らを振り返ることや看護師としてのステップアップのきっかけとしてほしい等を講演されました。藤田さんは「これからの看護学生に望むこと」と題し、講演の中で、自分で学習する習慣を身につける、豊かな心を育んでほしい、一生つき合える真の友達を見つけてほしいと学生達にエールを送りました。

祝賀会では、学校長日野、丹下和博経営管理委員会会長より挨拶の後、ご来賓祝辞として、広島県東部保健所次長渡辺慎一様、尾道市医師会副会長吉原英介様、広島県看護協会会長川本ひとみ様より祝辞を賜り、同窓会「暁」の竹田映子会長の乾盃のご発声により、祝宴が催されました。

歓談の途中では、50年の歩みを紹介する映像の上映や歴代の校長、副校長が当時のエピソードを披露されました。

当校の教育活動に携わられた多くの方々にお集まりいただき、盛況の中、閉会となりました。

今後も本校の特性を活かし、様々な活動に貢献できる人材育成に取り組んで参りますので、ご支援ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。

学校長あいさつ            記念講演

学生謝辞               祝賀会あいさつ

経営管理委員会会長あいさつ      副学校長あいさつ

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